【AFL】アフラックの配当は買い?43年連続増配の保険株を初心者向けに解説【銘柄概要】

アフラック(AFL)の配当は買い?

※記事にプロモーションが含まれる場合があります。

「アフラック」と聞くと、テレビCMのアヒルを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実はこのアフラック、米国株として買える「連続増配株」でもあります。

ただ、日本の保険会社のイメージが強くて、米国株として持ってよいのか迷いますよね。

今回は、アフラック(AFL)の配当の魅力と注意点について、米国株の個別銘柄が気になる初心者の方に向けて、わかりやすく解説していきます。

ぽむ

こんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!サイドFIREに向け、投資や節約に関する情報発信しています!

この記事はこのような人におすすめ!

  • アフラックが米国株として買えると聞いて気になっている人
  • 利回りよりも「配当が増え続けること」を重視したい人
  • 米国の連続増配株を1株から試してみたい人
てぃむ

アフラックって日本の保険会社じゃないの?米国株なの?

ぽむ

本社はアメリカのジョージア州にあるんだよ。でも稼ぎの中心は日本なんだ。そこがこの銘柄のおもしろいところ!

この記事を3行でポイント解説
  • アフラック(AFL)は43年連続で増配している米国の保険会社
  • 利益の約3分の2を日本で稼いでおり、為替の影響を受けやすい
  • 利回りは2%前後と控えめだが、配当性向が低く増配の余力がある

※記事は私個人の分析に基づいており、誤りや実際の状況とは異なる情報が含まれる可能性があります。ご参考程度にお読みいただき、最終的な判断はご自身でお願いいたします。

目次

アフラック(AFL)ってどんな会社?まず基本を押さえよう

てぃむ

そもそもアフラックって何を売ってる会社なの?

ぽむ

がん保険や医療保険だよ。日本ではがん保険の草分けとして有名なんだ。

アフラックは、がん保険・医療保険を中心とした保険会社です。

アメリカと日本の2つの国で事業をしています。

日本では「アフラック生命保険」として、がん保険を広めた会社として知られています。

AFLの株価推移はこんな感じです。

項目内容
企業名アフラック・インコーポレーテッド
ティッカーAFL(ニューヨーク証券取引所)
本社米国ジョージア州
主な事業がん保険・医療保険(日本・米国)
四半期配当1株0.61ドル(2026年10月時点)
年間配当1株2.44ドル(2026年10月時点)
配当利回り約2.0%(2026年10月時点)
連続増配43年(2025年時点)

注目したいのは、稼ぎの割合です。

2026年4〜6月期の決算では、税引前の調整後利益のうち、日本事業が約3分の2を占めました(2026年8月発表)。

調整後利益とは?
為替の変動や投資の一時的な損益などを除いた、本業の実力に近い利益のことです。

つまりAFLは「アメリカの会社だけど、日本の保険で稼いでいる会社」です。

日本人にとっては、事業のイメージがわきやすい米国株といえます。

AFLの配当の魅力3つ

てぃむ

利回り2%って、高配当株にしては低くない?

ぽむ

そうなんだよね。でもAFLの魅力は「今の利回り」より「配当が増え続けること」なんだ。

魅力1:43年連続で増配している

AFLは2025年時点で、43年連続で増配を続けています。

2026年の四半期配当は、前年の0.58ドルから0.61ドルへ引き上げられました(約5.2%の増配)。

増配とは?
会社が1株あたりの配当金を前の年より増やすことです。

25年以上連続で増配している銘柄は「配当貴族」と呼ばれます。

AFLはその条件を大きく超える、息の長い増配株です。

あわせて読みたい:【配当貴族・配当王とは】連続増配株の違いと選び方を初心者向けにやさしく解説

魅力2:配当性向が低めで、増配の余力がある

配当性向(利益のうち配当に回す割合)は、直近12か月の実績で約26%です(2026年10月時点)。

利益の大部分を配当に回している会社は、業績が落ちると減配のリスクが高まります。

AFLはまだ余力があるため、増配を続けやすい体質といえます。

あわせて読みたい:【配当性向とは】目安は何%?高配当株を選ぶときの見方を初心者向けに解説

魅力3:自社株買いにも積極的

AFLは配当だけでなく、自社株買いでも株主に還元しています。

2026年4〜6月期だけで、約9.8億ドルの自社株買いを行いました(2026年8月発表)。

自社株買いとは?
会社が自分の会社の株を買い戻すことです。株の数が減るので、1株あたりの価値が上がりやすくなります。

買う前に知っておきたい注意点3つ

てぃむ

日本で稼いでるなら、日本人には安心なんじゃないの?

ぽむ

そこが落とし穴でもあるんだよ。円安になると、ドルに直した利益が減っちゃうんだ。

注意点1:円安だとドル建ての利益が目減りする

AFLは日本で円で稼ぎ、ドルで決算を発表しています。

そのため円安になるとドル換算の利益が減りやすいです。

ただし、私たち日本の投資家はドルで配当を受け取ります。

円安なら円に直した配当は増えるので、影響は少し打ち消し合う関係です。

あわせて読みたい:【円高と配当金】米国株の配当は減る?為替の影響と家計の備え方3つ

注意点2:日本の人口減少の影響を受ける

稼ぎの中心である日本は、人口が減り続けています。

保険に入る人が減れば、長い目で見ると成長が鈍る可能性があります。

日本以外の事業をどう伸ばすかが、今後の注目ポイントです。

注意点3:高配当株ではない

利回りは2%前後なので、SPYDやJEPQのような高配当ETFとは役割が違います。

今すぐ配当を増やしたい人には物足りないかもしれません。

AFLは「配当が育っていくのを楽しむ銘柄」と考えるのがよいでしょう。

AFLはこんな人に向いている・向いていない

てぃむ

結局、どんな人に合う銘柄なの?

ぽむ

「すぐの利回り」より「10年後の配当」を楽しみにできる人かな。

向いている人

  • 長く持って配当が増えていくのを楽しみたい人
  • 配当性向が低く、安定した会社を選びたい人
  • 日本人にもなじみがある事業の米国株を持ちたい人

向いていない人

  • 今すぐ高い利回りがほしい人
  • 為替の影響をなるべく受けたくない人
  • 大きな値上がり益(キャピタル)を一番に狙いたい人

AFLは米国株なので、楽天証券なら1株から買えます。

新NISAの成長投資枠でも買えるので、まずは少額で試してみるのもひとつの方法です。

ぽむ家はAFLをどうする?

てぃむ

うちはアフラック持ってるの?

ぽむ

実は持っていないんだ。毎週買っているSPYDとJEPQには入っていない銘柄なんだよ。

ぽむ家の投資の軸は、VYM・JEPQ・SPYDなどの高配当ETFです。

ただ、AFLはSPYDにもJEPQにも組み入れられていません(2026年10月時点)。

VYMでも上位25銘柄には入っておらず、持っていてもごくわずかです(2026年9月末時点)。

個別株は資産の1%以内の「お楽しみ枠」として、少しずつ買う方針にしています。

個別株を選ぶときは、配当性向30〜50%を目安にして、数年分の利益の推移も見ています。

AFLの配当性向は約26%と、目安より少し低めです。

そのぶん、配当を増やす余力が大きい会社だと見ています。

配当性向から見ても、AFLは「ありっちゃあり」な銘柄だと思っています。

買うとしたら、米国個別株のお楽しみ枠として資産の1%程度にとどめる予定です。

AFLの買い方:楽天証券なら1株から買える

てぃむ

米国株ってなんだか買うのが難しそう…。

ぽむ

ネット証券なら、アプリで日本株とほとんど同じように買えるよ!

AFLを買うまでの流れは、次の3ステップです。

  1. 証券口座を開く(新NISAの口座も一緒に作れます)
  2. 口座に入金する(円のままでも、ドルに替えてもOK)
  3. 「AFL」で検索して、買いたい株数を入れて注文する

ぽむ家のメイン口座は楽天証券です。

UIが使いやすいのが楽天証券を選んでいる理由です。

米国株も楽天証券で買っています。

あわせて読みたい:高配当ETFを買うなら?証券口座おすすめ比較【配当投資家が厳選3選】

まとめ:AFLは「利回り」より「増配」を楽しむ保険株

AFLは、43年連続で増配している米国の保険会社です。

利回りは2%前後と控えめですが、配当性向が低く、増配を続ける余力があります。

一方で、日本で稼ぐ会社なので為替と人口減少の影響には注意が必要です。

AFLはこんな人におすすめです。

  • 配当が増えていくのを長く楽しみたい人
  • 安定した会社をお楽しみ枠で少しずつ持ちたい人

ここまで読んで仕組みがわかった今なら、いきなり大きく買う必要はありません。

まずは口座を作って1株からで、増配株の配当を体験してみてください。

ぽむ

結論は「AFLは高配当株ではなく、配当が育つのを待つ増配株」です。ただし為替の影響を受けることを理解しておくのが大前提です。

ぽむ家は楽天証券をメイン口座にして、毎週JEPQとSPYDを2株ずつ買っています。

AFLのような米国株も、楽天証券なら1株から買えて、新NISAの成長投資枠でも買えます。

まだ米国株の口座がない方は、無料で口座を開いて、まずは1株だけでも買ってみましょう。

※投資判断はあくまで自己責任で行ってください。本記事は投資助言ではありません。

よくある質問

Q. アフラック(AFL)は日本の証券会社で買えますか?

はい。楽天証券などのネット証券で、米国株として1株から買えます。新NISAの成長投資枠でも購入できます。

Q. AFLの配当はいつもらえますか?

AFLは年4回、四半期ごとに配当を出しています。2026年は1株あたり0.61ドルが四半期ごとに支払われています(2026年10月時点)。

Q. 日本のアフラック生命の株は買えますか?

アフラックは以前、東京証券取引所にも上場していましたが、2019年10月に上場を廃止しています。そのため、いまアフラックの株を買うなら米国株のAFLを買う形になります。

あわせて読みたい:高配当ETFを買うなら?証券口座おすすめ比較【配当投資家が厳選3選】

アフラック(AFL)の配当は買い?

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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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