僕は世の中に縛られて生きたくない、好きに働きたいと思っています。
みなさんは
社会に縛られて生きたくない。
自由な時間がたりない。
もっと好きなことをしたい。
こんな風に考えたことはありませんか?
ありますよね。
このブログでは少しでもこのような悩みの解消のヒントになるような内容にしていきたいと思います。
FIREについて
最近、「FIRE」という単語流行ってますよね。
これは、
Financial Independence, Retire Early
の頭文字で経済的に自立し、早期に退職するという意味です。
FIREするとどのような良いことが待ち受けているのか。
・人生の舵を自分で握れる。
・好きなことに最大限の時間をあてれる。
・仕事をしなくても大丈夫
なんて素敵な話なんでしょうか。
(厳格にいえば、7500万円の貯金ではなく7500万円の資産運用をしなければいけません。)
7500万円資産を築き上げるのは僕みたいな凡人には簡単ではありません。
みなさんも「早く資産を築き上げてFIREしたい!!」となると思いますが
FIREまでの道のりはあまりにも長く大変です。
なので、まだすこしハードルの低い「サイドFIRE」を紹介します。
サイドFIREとは
FIREではなく「サイドFIRE」とはなんなのか。
・資産からの所得と生活費の差額分を仕事をして収入を得てまかなう
ということです。
ずっと仕事に縛られるということがなさそうですよね。
好きなことにも少しは注力できそうですよね。
頑張りましょう。僕もサイドFIREできるよう頑張ります。
【3本柱】FIREに向けての手立て
FIREに向けてするべきことは以下の3つです。
サイドFIREについてもこの3つのことは重要です。
①収支の分析・最適化
②貯蓄率を上げること
③継続すること
①収支の分析・最適化
家庭や自身の毎月の支出について、把握できていますか?
僕もつい最近まで月々の支出について把握できていませんでした。
極端な話、月々の収入より支出が少なければいつの日かは資産は無限大になるわけです。
支出が少なければ少ないほど良いわけです。
家計簿をつけて見直して分析してみると意外と削れる部分だったり、代用できるものがあるものです。
例えば、毎月の携帯代や保険のような固定費です。
携帯代が大手キャリア¥8,000→格安sim¥3,000に代わるだけで、毎月¥5,000→毎年¥60,000の節約になります。
僕もまず着手したのが携帯代についてでした。携帯プランを格安simに変えましたがほとんどストレスを感じていません。
まずは生活の質を下げずに固定費を下げる方法を考えてみるとよいかもしれません。
節約精神に縛られ、ひもじい思いやストレスを感じるような生活を続けるのは身体の方が壊れてしまいますので、折り合いをつけながら頑張りましょう。
②貯蓄率を上げること
実はFIRE達成に最も必要な要素は「貯蓄率をあげる」ということなんです。
ここでいう貯蓄とは現金の貯金に限らず、投資信託、債券、株式、不動産などの資産を保有することです。
図には年収や所得が出てきておりません。
つまり、FIRE達成には年収は関係ないことが分かります。
年収は関係ないことにはなっておりますが、①の収支の分析・最適化により、毎月の支出がほとんど決まっているのであれば、貯蓄率をげるためにはとにかく収入を増やすことです。
実際のところ、年収は少しは関係ありそうですね。
貯蓄率の低い場合のFIRE達成は投資リターン率から大きな影響を受けます。
③継続すること
①でも記述しましたが、ストレスで身体が壊れてしまっては元も子もありません。
健康も維持していくことが大切です。
昔から継続は力なりと言われておりますが、FIREについても、収支の最適化をし続けること、貯蓄率を上げ続けることが力となり、ゴールを引き寄せることができます。
一緒に頑張りましょう。
おわりに
FIREとは
Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期退職のことです。
サイドFIREとは
・資産からの所得と生活費の差額分を仕事をして収入を得てまかなうことです。
FIRE(サイドFIRE)に向けてするべきことは以下の3つです。
①収支の分析・最適化
②貯蓄率を上げること
③継続すること
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