【iPhoneユーザー必見】リセールバリューの高いうちに新しいiPhoneに乗り換えよう

iPhoneの値上げが発表されましたね。

色んなものが値上げされていくと、家計が逼迫してしまうような事も起こり得ますよね。

電気料金が上がり、節電を心がけてやってるのに、電力不足によるさらなる節電をしてくださいということでストレスを感じてしまっている方も中にはいるのではないでしょうか。

タイトルである「リセールバリューの高いうちに新しいiPhoneに乗り換えよう」とありますが、みなさんの身近な日本のスマホシェア率No. 1であるiPhone(シェア率約57%)を題材に、なぜリセールバリューを気にするのか大事なのか考えていきたいと思います。

目次

リセールバリューについて

リセールバリューとは?

リセールバリューとは、購入した物をもう一度売る時の価格です。

家での不用品とかをメルカリやフリーマーケットで売る時がありますよね。

買った時と同じ価格程度やそれ以上で売れた時、リセールバリューは高いと言います。

また、買った時よりも遥かに低い金額や低い金額で売れた時はリセールバリューが低いと言います。

リセールバリューがなぜ大事なのか

リセールバリューは、自由を目指す方やサイドFIREを目指す方にとって重要な指標です。

車で例えると、

新車の国産車→300万円の車を購入し、3年後に100万で売る。(差額200万円)

中古の外車→500万円の車を購入し、3年後に450万円で売る。(差額50万円)

差額の大きい新車の国産車よりも中古の外車の方がリセールバリューが高いことになります。

売るときの価格をあらかじめ意識して商品を購入することが大事です。

この部分で大事なのが、もうひとつあります。

「はてな???」って感じだと思います。

新車の国産車→300万円の車を購入し、6年後に10万で売る。(差額290万円)

中古の外車→500万円の車を購入し、6年後に400万円で売る。(差額100万円)

中古の外車の方を買っていたほうが、6年乗ってもある程度高くで売れるのでいいですよね。

購入した商品が今どのくらいの価値があるのか把握しておくことも大事です。

上記のことは、自分自身の資産を守ることでも大事です。

売るときの価格を意識していないと、商品を購入した時点で、売るときの価格(リセールバリュー)が半額になったり恐ろしく安くなったりすることもあります。

リセールバリューの高い商品

では、リセールバリューの高い商品はどんなものに多いのか。

ブランドものや全国的に人気で即完売になるような話題製品、期待値が高い商品に多い傾向があります。

このようなものはブームなどの一時的なものを除けば、価格がほぼ落ちなかったり、むしろ価格があがったりするものもあります。

ただし、一概には言えませんので、ちゃんと見極める必要があります。

iPhoneはリセールバリューが比較的高い

一般にiPhoneはandroid端末と比べ高いリセールバリューと言われています。

その為、新品を買い、1年後売り、また新品を買うを繰り返せばリセールバリューが高く、7〜8割は次のiPhone購入の資金として戻ってくるので、毎度、新製品をかなり安く購入することが可能になります。

常に新製品であるので、最先端、最新技術の端末となります。とても大きなメリットだと思います。

スペックの良い新製品を使うことによってスペックの面での恩恵をまともに受けることができます。

実際に「iPhone12 256GB simフリー」と「iPhone13 256GB simフリー」、「Galaxy s21 256GB simフリー(android)」で比較してみます。

現在の売価は2022年7月8日時点です。

iPhone12 256GB simフリー

発売日:2020年10月23日

当初価格:110,800円

現在の売価(中古):72,980円~(状態による)

リセール率:65.8%~

iPhone13 256GB simフリー

発売日:2021年09月24日

当初価格:111,980円

現在の売価(中古):102,201円~(状態による)

リセール率:91.2%~

Galaxy s21 256GB simフリー

発売日:2021年04月22日

当初価格:99,792円

現在の売価(中古):57,800円~(状態による)

リセール率:57.9%~

iPhoneはフリマアプリ(メルカリやラクマ等)で売る

2021年9月発売のiPhone13はandroidのgalaxyに比べなかなか良いリセールバリューでしたよね。

iPhoneの売却価格は売る場所によって変わります。

大手キャリアが行っているような下取りサービスよりも、メルカリやラクマなどのフリマアプリで売った方が高値がつく可能性が高いです。

「iphoneを売却しようか迷っている」方はぜひ自分の機種がどのくらいの価値があるのか、メルカリなどで調べてみてください。

また、iphoneは3年以内に(リセールバリューが高いうちに)売却した方がリセール率(リターン)が大きいので、次のiPhoneを買う時の大きな資金になります。

まとめ

リセールバリューとは、購入した物をもう一度売る時の価格です。

リセールバリューをあらかじめ意識して商品を購入することと購入した商品が今どのくらいの価値があるのか把握しておくことが大事です。

iPhoneを最新のものに1年ごとに乗り換え続けている強者の方も中にはいらっしゃいます。

楽天経済圏の方は、下記の楽天市場から購入すると楽天ポイントがざくざく貯まるのでおすすめです。

新品を買われて、iPhone1~2年乗り換えの波に乗る方はぜひご購入ください。

 

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この記事を書いた人

20代社会人。リベ大でお馴染みの両学長に影響を受け、2019年10月から米国株への投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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