【2022年版】ふるさと納税のおすすめ返礼品(寄付額1万円以内)

目次

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは自身の年収に応じて一定金額という設定がありますが、自己負担2,000円の寄付で、お得な返礼品をもらえるが魅力的な制度です。

例えば、合計3万円を寄附すると2万8千円の税金が控除で戻ってきます。

※控除とは…一定の金額を差し引くという意味です。

たくさんの自治体が魅力的な返礼品を多数用意しており、膨大な数の返礼品からコスパがよくてお得な自治体を選び出すのはなかなか大変です。

僕がおすすめできる返礼品を調査し、完全に個人的見解の1万円以内の寄付額の中で、おすすめを選びました

ふるさと納税はとっても簡単で、ふるさと納税サイトに登録すれば、ネットショッピングと同じ感覚で返礼品がもらえます。

生活費の節約に役立つもの、例えばよく使う食材、日用品などの消耗品をおすすめします。

ふるさと納税についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

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寄付額1万円以下のよく使う食材

豚肉

2022年7月時点では、1万円以下の豚肉のなかでは、北海道の中札内村が一番重量の大きいふるさと納税自治体です。

1万円で4.2kgなので、100gあたり約239円となり、スーパーで買うよりも若干割高にはなりますが、それでも逆に若干しか割高になりません。

すごすぎませんか。

冷凍で送られてくるのでそのまま冷凍庫へ入れ、小分けもされているので、料理で使いたいときには都合よく使えます。

鶏肉

2022年7月時点、1万円以下の鶏肉(むね肉)のなかでは、宮崎県美郷町が最も重量のある自治体です。

9千円で6.0kgも入っています。1万円をきっております。

100gあたりでは150円です。こちらについても割高にはなりますが、高級なお肉とかに比べるとコスパは良すぎます。

返礼品の割合は総額のうちの3割迄と決められていますが、これだけのお肉を出せるというのもすごいです。

牛肉

1万円以下のおすすめよく使う食材の牛肉部門では、宮崎県都城市のタレ漬け牛肉です。

こちらは250g×8パックで合わせて2.0kg入っており、100gあたりでは500円です。

国産牛であることを考えるとなかなかお得な値段と言えると思います。

さすが畜産では宮崎県が強いですね。

お米

お米部門では、佐賀県上峰町さがみのり20kgがおすすめです。

2022年7月時点では1万円以下ではお米の最も重量が多い自治体になります。

20kgもあれば、結構日が持ちますよね。

実質節税もできて、これだけの返礼品が来れば大満足です。

寄付額1万円以下のおすすめ日用品

ティッシュペーパー

ティッシュペーパーのような生活で必要な消耗品がふるさと納税で購入できます。

栃木県佐野市では有名なエルモアのティッシュが5箱×12パックの計60箱返礼品に入っています。

寄付すると一度にたくさん届きますが、置き場所の確保さえできていれば、しばらくティッシュペーパーに困ることはありません。

トイレットペーパー

寄付額6000円の山梨県富士吉田市のトイレットペーパー130m×24ロールです。

こちらのは通常の3倍巻のトイレットペーパーになっており、補充の頻度が約3分の1に減り、交換が少ないので、少し楽できます。

また、24ロールですが、4人家族では約3か月、6人家族では約2か月も利用できます。

ふるさと納税をするなら楽天ふるさと納税

ふるさと納税では、上記のような高還元率で日常でもよく使う食材や日用品の購入をおすすめします。

実質節税だから、普段買わない美味しい返礼品にしようという考えもありですが、節約により生活の自由・サイドFIREなどを目指すのであれば、ここも考え方ひとつです。

さらに、ふるさと納税を利用するなら、楽天のふるさと納税をおすすめします。

楽天ふるさと納税の最大のメリットは、最強なぐらいのポイント還元です。

みなさんお持ちの楽天会員IDを活用し、楽天市場の買い物と同じ感覚と簡単な手続きによりふるさと納税を行うことができます。

お買い物マラソンや楽天スーパーセール、5と0のつく日などキャンペーン時は、楽天ふるさと納税でも同じキャンペーンで、ポイント還元が適用されます。

また、自身の楽天SPU(スーパーポイントプログラム)も楽天の様々なサービスを利用していただくことで、さらに多くのポイント還元が適用されます。

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この記事を書いた人

20代社会人。リベ大でお馴染みの両学長に影響を受け、2019年10月から米国株への投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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