【T:AT&T】配当利回り約4.5%は買い?減配後のいまをベライゾンと正直比較

※記事にプロモーションが含まれる場合があります。

「AT&Tって昔は利回り7%くらいあった高配当株だよね?」——そんなイメージで気になっている方は多いと思います。

今回は、米国の通信大手AT&T(ティッカー:T)の配当について、いまの利回り・安全性・ベライゾンとの違いを、投資初心者の方にも分かりやすく、そして正直に解説していきます。

ぽむ

こんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!サイドFIREに向け、投資や節約に関する情報発信しています!

この記事はこのような人におすすめ!

  • ETF以外の「高配当な米国個別株」を探している方
  • AT&T(T)の利回り・配当の安全性・リスクを知りたい方
  • ベライゾン(VZ)と比べてどっちを買えばいいか迷っている方
てぃむ

AT&Tって、前に書いてたベライゾンと同じ通信会社だよね?そっちとどう違うの?

ぽむ

いい質問だね!どっちもアメリカの携帯・通信の大手で「高配当の代表」って言われてきたんだ。でもね、AT&Tは2022年に配当を大きく減らしていて、いまは”昔の高配当”のイメージとはちょっと違うんだよ。

てぃむ

えっ、減らしたの?それって大丈夫なやつ…?

ぽむ

むしろ「無理な配当をやめて健全になった」という見方もできるんだ。そのあたりを順番に見ていこう!

この記事を3行でポイント解説
  • AT&T(T)の配当利回りは約4.5%(2026年9月時点・要確認)。かつての7%台からは大きく下がっている
  • 2022年の事業分離にあわせて配当を約半分に減配したが、そのぶん配当性向は約37%と余裕があり、いまの配当はむしろ安定しやすい
  • 利回りだけならベライゾン(約6%)が上。「利回りのVZ」か「安全性のT」かで選ぶのがポイント

※記事は私個人の分析に基づいており、誤りや実際の状況とは異なる情報が含まれる可能性があります。ご参考程度にお読みいただき、最終的な判断はご自身でお願いいたします。


目次

AT&T(T)ってどんな会社?まず基本を押さえよう

てぃむ

そもそもAT&Tって何の会社なの?

ぽむ

ひとことで言うと、アメリカの「携帯・インターネットの超大手」だよ。日本でいうドコモやauみたいなイメージだね。

AT&T(エーティーアンドティー)は、アメリカで携帯電話・光回線などを提供する通信大手です。生活に欠かせないインフラを担う会社で、景気に左右されにくい「ディフェンシブ株(不況に強い株)」として知られています。

まずは基本情報を表で確認しましょう。

ティッカーT
株価約24.5ドル
配当利回り約4.5%
年間配当約1.11ドル(四半期0.2775ドル)
配当性向約37%
配当の回数年4回(四半期ごと)

※数値は2026年9月時点・要確認。株価・利回りは日々動くため、買う前にかならず最新の値を確認してください。


AT&Tの利回りは今どのくらい?「高配当7%」はもう過去の話

てぃむ

ネットで「AT&T 利回り7%」って見たことある気がするんだけど、あれは?

ぽむ

それは2022年より前の話なんだ。いまは約4.5%。ここが一番の勘違いポイントだから、しっかり押さえておこう。

AT&Tはかつて、年間2ドル超の配当を出す「利回り7%級の超高配当株」として人気でした。ところが2022年、メディア事業(ワーナーメディア)を分離するのにあわせて、配当を年約2.08ドルから約1.11ドルへと、およそ半分に減配しました。

てぃむ

半分!?それはショックだね…。

ぽむ

うん、当時持っていた人にはショックだったと思う。でもね、これは「配当が払えなくなった」んじゃなくて、「借金を減らして本業に集中するために、あえて配当を身の丈に合わせた」という前向きな面もあるんだ。

実際、減配後のAT&Tは配当性向(利益のうち配当に回す割合)が約37%と低めです。つまり、いまの配当は利益に対して余裕があり、今後は減配より「維持・じわ増やし」が期待しやすい状態になっています。

配当性向とは?
会社の利益のうち、どれだけを配当に回しているかを示す割合。低いほど余裕があり、減配しにくい目安になります。


買う前に知っておきたいAT&Tのリスク3つ

てぃむ

いい面は分かったけど、逆にこわい点はないの?

ぽむ

もちろんあるよ。「知ったうえで買う」のが一番大事だから、正直に3つ挙げるね。

  1. 利回りは高配当ETFほど高くない:約4.5%は個別株として悪くありませんが、SPYDやVYMなどの高配当ETFと大きくは変わりません。「個別株でリスクを取る意味は?」という視点は必要です。
  2. 株価の値上がりは期待しすぎない:通信インフラは成熟産業で、株価が数倍になるタイプではありません。あくまで「配当をコツコツ受け取る」銘柄です。
  3. 為替(ドル円)の影響を受ける:配当も株価もドル建てです。円高が進むと、日本円での受取額が目減りする点は覚えておきましょう。
ぽむ

特に3つめの為替は、米国株ぜんぶに共通する話。ここが分かっているだけで、値動きに一喜一憂しにくくなるよ。


AT&Tはこんな人に向いている/向いていない

てぃむ

結局、どんな人が買うといいの?

ぽむ

タイプがはっきり分かれる銘柄だから、当てはまるか見てみて!

AT&Tが向いている人

  • 値上がりより「安定した配当」をコツコツ受け取りたい人
  • 減配リスクが低めの、落ち着いた高配当株がほしい人
  • ベライゾンなど他の通信株と分散して持ちたい人

AT&Tが向いていない人

  • とにかく利回りの高さ(6%以上)を重視したい人
  • 株価の大きな値上がり益をねらいたい人
気になったら口座だけ先に作っておこう

AT&Tは新NISAの成長投資枠でも買える米国株です。まだ口座がない方は、先に無料の証券口座だけ用意しておくと、気になったタイミングで1株からすぐ買えますよ。


AT&Tとベライゾン、初心者はどっちを選ぶ?

てぃむ

前に書いてたベライゾンと、正直どっちがいいの?

ぽむ

ここが一番聞きたいところだよね。ざっくり表で比べてみよう。

項目AT&T(T)ベライゾン(VZ)
配当利回り約4.5%約6.0%
配当性向約37%(余裕あり)高め
特徴減配で身軽・安定重視利回りは高いが要注意
向く人安定・分散重視利回り最優先

※数値は2026年9月時点・要確認。

ぽむ

ざっくり言うと、「利回りを取るならVZ、安全性のバランスを取るならT」。どっちが正解というより、自分のスタイル次第だね。

てぃむ

なるほど〜。両方ちょっとずつ持つのもアリってこと?

ぽむ

そうだね。通信株のなかで分散するなら、TとVZを組み合わせるのは十分アリだと思うよ。

あわせて読みたい:ベライゾン(VZ)の配当・リスクをくわしく解説した記事はこちら → 【VZ】ベライゾンの配当は本当に安全?


ぽむ家の場合はどうしてる?(実データ)

てぃむ

ぽむは実際にAT&Tを持ってたことあるの?

ぽむ

うん、実は過去に44株持っていたんだ。平均取得単価は17.5ドルくらい。トランプ関税ショックのタイミングで全部利確して、結果はプラスで終えられたよ。

ぽむ家では個別株は「お楽しみ枠」=資産の約1%程度と決めていて、主力はあくまで高配当ETF(VYM・JEPQ・SPYD)です。AT&Tのようなディフェンシブ株は、その少額のお楽しみ枠のなかで、値動きの安定役として持っていました。

ぽむ

ディフェンシブ株もバランスよく持っていたほうが、ポートフォリオ全体として強くなると考えているよ。ハイテク中心だと値動きが荒くなりがちだからね。


まとめ:AT&Tは「昔の高配当」ではなく「減配して健全になった安定株」

AT&T(T)は、かつての利回り7%の超高配当株ではなくなりました。いまは利回り約4.5%・配当性向約37%の、落ち着いた安定高配当株です。派手さはありませんが、そのぶん減配リスクは以前より低く、「コツコツ配当を受け取りたい人」に向いています。

利回りの高さだけならベライゾンに軍配が上がりますが、安全性とのバランスならAT&T。どちらが優れているかではなく、自分のスタイルに合うほうを選ぶのが正解です。

情報として理解できた今なら、少額から試すのが一番の近道です。米国株は1株(約3,500円前後)から買えるので、まずは1株持ってみて「配当が届く感覚」を体験してみるのがおすすめです。

ぽむ

結論は「AT&Tは”昔の高配当”目当てではなく、”安定した配当のインフラ株”として持つならアリ」です。ただし、利回りだけを見て飛びつかないことが大前提です。

AT&Tを買うなら証券口座から(まずは無料で用意)

私(ぽむ)自身、過去にAT&Tを44株保有し、売買はすべてメインの楽天証券で行いました(平均取得単価は約17.5ドル、結果はプラスで利確)。いまは高配当ETFのJEPQ・SPYDを毎週コツコツ買い増しています。

AT&Tは新NISAの成長投資枠でも購入できる米国株です。買うにはまず証券口座が必要になります。私(ぽむ)がメインで使っているのは楽天証券で、米国株も手数料や使いやすさのバランスが良く、初心者の方にもおすすめです。

口座開設は無料です。開設したら、まずは1株だけでも買ってみると、配当が実際に振り込まれる感覚がつかめて、投資がぐっと身近になりますよ。

AT&Tを1株から始めるなら(楽天証券・無料)

AT&Tは新NISAの成長投資枠で買える米国株。まずは無料の楽天証券口座を用意して、気になったら1株から始めてみましょう。

※投資判断はあくまで自己責任で行ってください。本記事は投資助言ではありません。


よくある質問(FAQ)

Q. AT&T(T)の配当は年に何回もらえますか?

A. 年4回(四半期ごと)です。1回あたり約0.2775ドル、年間で約1.11ドルです(2026年9月時点・要確認)。

Q. AT&Tは新NISAで買えますか?

A. はい。新NISAの「成長投資枠」で購入できます。つみたて投資枠の対象ではありません。非課税で配当を受け取れるため、高配当株とNISAは相性の良い組み合わせです。

Q. AT&Tとベライゾン、初心者はどっちがおすすめ?

A. 利回りの高さを重視するならベライゾン(約6%)、減配リスクの低さや安定性のバランスを重視するならAT&T(約4.5%)が向いています。両方を少しずつ持って分散するのも一つの方法です。


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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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