「米国株で配当をもらいたいけれど、ETFばかりだと物足りない…」そんな方に人気なのが、世界最大級の石油会社エクソンモービル(XOM)です。ただ、2026年の今は株価が上がって利回りは約2.5%。「思ったより高くないな」と感じるかもしれません。今回は、XOMが“高配当”ではなく“連続増配の安心株”として選ばれる理由を、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。



こんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!サイドFIREに向け、投資や節約に関する情報発信しています!
この記事はこのような人におすすめ!
- ETF以外の米国個別株でも配当をもらいたい方
- エクソンモービル(XOM)の利回り・増配実績・リスクを知りたい方
- 高配当だけでなく「減配しにくい安心感」も重視したい方



エクソンモービルって石油の会社だよね?配当、すごく高いんでしょ?



それがね、今は株価が上がって利回りは約2.5%なんだ。実は“超高配当”ではなくて、「43年も連続で増配している安心感」が一番の魅力なんだよ。
- XOMは世界最大級の石油メジャー。配当利回りは約2.5%で“超高配当”ではありません(2026年9月時点・要確認)
- 最大の強みは43年連続増配+配当性向約37%の「減配しにくい安心感」
- 高配当ETFの脇を固める“ディフェンシブ個別株”として、少額から持つのが向いています
※記事は私個人の分析に基づいており、誤りや実際の状況とは異なる情報が含まれる可能性があります。ご参考程度にお読みいただき、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
エクソンモービル(XOM)ってどんな会社?まず基本を押さえよう



そもそもエクソンモービルって、どのくらい大きい会社なの?



アメリカを代表する「石油メジャー」で、原油の採掘から精製・ガソリン・化学製品まで手がける超巨大企業だよ。
エクソンモービル(ティッカー:XOM)は、アメリカを代表するエネルギー企業です。石油・天然ガスの開発から精製、販売、化学製品まで一貫して手がける「石油メジャー」と呼ばれる存在です。
石油メジャーとは?
原油の探鉱・採掘から精製・販売までを世界規模で行う巨大エネルギー企業のこと。XOMはその代表格です。
長い歴史と世界中の事業基盤を持ち、景気や原油価格の波を乗り越えながら、株主への還元を続けてきました。
XOMの基本情報(2026年9月時点・要確認)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ティッカー | XOM |
| 市場 | ニューヨーク証券取引所(NYSE) |
| セクター | エネルギー(石油・ガス) |
| 株価 | 約162.75ドル |
| 配当利回り | 約2.53% |
| 年間配当 | 4.12ドル(四半期1.03ドル) |
| 配当性向 | 約37% |
| 連続増配 | 43年 |
| 配当回数 | 年4回 |
XOMの配当は高い?利回り約2.5%をどう見るか



2.5%かぁ…VZ(ベライゾン)の6%とかに比べると、低く感じちゃうな。



正直に言うと、利回りだけ見ると物足りないよね。でも、その代わりに“減配しにくさ”がずば抜けているんだ。
2026年9月時点で、XOMの配当利回りは約2.5%です。これは、ベライゾン(VZ・約6%)やアルトリア(MO・約6.5%)のような超高配当銘柄と比べると控えめな水準です。
理由はシンプルで、ここ1年ほどで株価が大きく上がったからです。株価が上がると、同じ配当額でも利回りは下がります。つまり「配当が減った」のではなく、「株価が評価された」結果なのです。
XOM最大の魅力は「43年連続増配」の安心感



43年連続増配って、そんなにすごいの?



めちゃくちゃすごいよ。リーマンショックもコロナも原油価格の暴落も乗り越えて、毎年配当を増やし続けたってことだからね。
XOMの最大の魅力は、43年連続で増配を続けている実績です(2026年時点・要確認)。これは「配当貴族」の基準をはるかに超える長さです。
配当貴族とは?
25年以上連続で増配を続けている優良企業のこと。XOMはその基準を大きく上回る43年連続です。
景気後退や原油価格の急落といった厳しい局面でも減配せずに増配を続けてきたことは、株主への還元姿勢の強さを表しています。
配当性向約37%=まだ余裕がある
もう一つの安心材料が、配当性向の低さです。
配当性向とは?
会社の利益のうち、配当として株主に支払う割合のこと。低いほど「無理せず配当を出している」と考えられます。
XOMの配当性向は約37%(2026年9月時点・要確認)。利益の3分の1程度しか配当に回していないため、多少業績が揺れても配当を維持・増配しやすい状態です。高配当銘柄のなかには配当性向が90%を超えるものもあり、それに比べると大きな余裕があります。
XOMに向いている人・向いていない人
XOMが向いている人
- 高配当ETFに加えて、個別株でも分散を効かせたい人
- 利回りの高さより「減配しにくさ・増配の継続」を重視する人
- エネルギーセクターをポートフォリオに加えたい人
XOMが向いていない人
- とにかく今の利回りの高さを求める人(6%級がほしい人)
- 原油価格の変動が気になって落ち着かない人
- 1銘柄に集中投資したい人(エネルギーは景気に敏感)
XOMは米国株なので、買うにはまず米国株を扱う証券口座が必要です。私はメインで楽天証券を使っていますが、手数料も安く、少額から米国株を買えるので初心者にも使いやすいですよ。まだ口座がない方は、この機会に無料で開設しておくと、気になった時にすぐ買えます。
買う前に知っておきたいリスク3つ



いいところばかりじゃないよね?気をつけることは?



そうだね。大きく3つあるよ。正直に見ておこう。
- 原油価格に業績が左右される:エネルギー企業なので、原油・天然ガス価格が下がると利益が減りやすくなります。
- 利回りは今は控えめ:株価上昇で約2.5%。高配当を期待すると物足りなく感じるかもしれません。
- 為替(ドル円)の影響:米国株なので、円高が進むと円換算の配当・評価額が目減りします。
ぽむ家ではXOMをどう考えている?



ぽむは実際、XOM持ってるの?



正直に言うと、今は持っていないんだ。以前7株だけ持っていたけど、2023年12月に利確したよ。
ぽむ家の投資の軸は、VYM・JEPQ・SPYDなどの高配当ETFです。個別株は資産の1%程度を「お楽しみ枠」として、今後に期待できる銘柄に少しずつ投資する方針にしています。
XOM自体は、以前7株だけ保有していましたが、2023年12月に利確して、今は保有していません。ただ、ポートフォリオを強くするという意味では、XOMのようなディフェンシブな連続増配株も入れておいたほうがいいと考えています。景気や相場が荒れた局面でも、こうした“守りの銘柄”があると、資産全体の値動きが落ち着きやすいからです。
まとめ:XOMは「高配当」ではなく「連続増配の安心株」
XOMは、利回りの高さで選ぶ銘柄ではありません。約2.5%という利回りは控えめですが、43年連続増配と配当性向約37%という「減配しにくい安心感」が最大の魅力です。
高配当ETFを軸にしつつ、その脇を固めるディフェンシブな個別株として、少額から持つのに向いています。
理解した今なら、まずは1株から。「配当貴族を自分のポートフォリオに加える」体験は、少額でも十分に価値があります。口座さえあれば、気になった時にすぐ始められます。



結論は、XOMは“超高配当狙い”ではなく“連続増配の安心感”で選ぶ銘柄です。ただし、エネルギーセクターは原油価格に左右される点だけは理解しておくのが大前提です。
楽天証券なら米国株も1株から
ぽむ家ではメインの証券口座に楽天証券を使っています。実際の買付は、毎週JEPQを2株・SPYDを2株ずつ、加えて毎月2万円分の投資信託を積み立てています。受け取った分配金は現金では受け取らず、サイドFIRE達成まで複利を優先して再投資に回しています。
米国株は楽天証券なら、少額・無料の口座で始められます。XOMのような連続増配株も1株から買えるので、「まず口座を作って、1株だけ買ってみる」のが配当投資の第一歩です。
※投資判断はあくまで自己責任で行ってください。本記事は投資助言ではありません。
よくある質問(FAQ)
エクソンモービル(XOM)の配当利回りはどのくらいですか?
2026年9月時点で約2.5%です(要確認)。株価の上昇により、以前より利回りは下がっています。
XOMは何年連続で増配していますか?
43年連続で増配しています(2026年時点・要確認)。配当貴族の基準(25年)を大きく上回る実績です。
XOMは日本の証券会社でも買えますか?
はい。楽天証券やSBI証券など、米国株を扱う証券会社で1株から購入できます。











コメント