【最初のステップ】固定費の見直し5選

資産形成するためには、収入を増やして、支出を減らすことが大切です。

しかし、僕のような凡人には収入を増やすことは手っ取り早く、誰でもできるような再現性が高い方法はありません。(手っ取り早く増やす方法があれば教えていただきたいです。)

ということで、家計の「固定費」を無理のない範囲で下げることで、支出を減らしていきましょう

過去に「電機はこまめに消しなさい」や「もったいないから水止めて」など言われたことはありませんか?

僕は過去にがみがみ言われてきました。(笑)

いつも言われると多少ストレスもたまってきますよね。

無理のない節約アイデア、固定費の見直しポイントを紹介していきたいと思います。

目次

固定費の見直し5選

固定費の見直しは、手続きや具体的に各々で調べたりする部分があり、手間がかかりますが一度手続きをすることで、ずっと効果があることなので、良い成果につながります。

光熱費の見直し

・電気代

2016年4月以降、電力の自由化により電力会社が選べるようになりました。 地域やご自身の環境に合わせたプランの電力会社に乗り換えることができます。

プランによって電気代を月に1000円以上削減できる可能性があります。

工事不要でネットで簡単にお申し込みができます。 →様々な電力会社を比較しながら、電気代が安くなるプランを探してみてください。

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・水道代

節水の蛇口やお風呂場のシャワーヘッドの交換がおすすめです。

おすすめのシャワーヘッド

通信費の見直し

・携帯電話代

僕も以前は大手キャリアを使っていて、月に約8,000円(端末代含む)ぐらい払っていました。

家計の見直しをした際に、当時一番初めに見直しをして大手キャリアから格安simにして固定費の削減を行いました。

携帯電話代の削減はインパクトが大きいのでおすすめです。

いまでは大手キャリアの格安ブランドもでているので、格安simでは心配な方はこちらへの移行をおすすめします。

格安simの会社も大手キャリアと同じ回線を使用しているので、電波が届かないとか品質が悪いということはありません。

・おすすめの格安sim

マイネオ

IIJmio

UQモバイル

保険代の見直し

保険については保険の役割について見直しましょう。

ブログを見ていただいているほとんどの方は日本国民で皆保険の社会保険に加入しており、

公的医療保険により例外を除き自己負担は原則3割で済みます。また、自己負担の上限を定める高額医療費制度もありあます。

社会保険でカバーできない部分のみ民間の保険に入りましょう。

低確率で高被害のリスクのみ保険を利用し、備えましょう。

車の維持費の見直し

車を所有することによって、自動車保険と駐車場代、ガソリン代、自動車税、車検など維持費がかかります。

車を持たないことが最大の固定費削減です。

しかし、僕自身もそうですが、車を持たないわけにはいきません。

例えば、自動車保険ですが、初年度登録より7年~10年以上たっている車には車両保険は必要なのか検討するべきです。

また、自動車保険は様々な会社によって、内容、サービスや金額が違います。ネットなどで比較して検討するうえで選びましょう。

住居費の見直し

賃貸でもマイホームでも、住居費は固定費の中で大きな割合を占めています。

賃貸の方は、近くの類似物件と比較して、高ければ家賃の交渉をしてみましょう。

聞いてみるのは無料です。無料で家賃を下げれるかもしれないならやるしかないですよね。(笑)

聞き方にも工夫しましょう。理由付けと具体的な価格提示をするとよいかもしれません。

また、引っ越しなどが込み合う繁忙期も避けましょう。

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この記事を書いた人

20代社会人。リベ大でお馴染みの両学長に影響を受け、2019年10月から米国株への投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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