今回は、SNSやYouTubeで話題の楽天SCHDについて、「気になるけど”やめとけ”って声も見るし、NISAで買っていいのか迷う」という方に向けて、デメリットと買い方までわかりやすく解説していきます。



こんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!サイドFIREに向け、投資や節約に関する情報発信しています!
この記事はこのような人におすすめ!
- 楽天SCHDが気になっているけど「やめとけ」の記事を見て不安な方
- 毎月配当のJEPQと、楽天SCHDのどっちがいいか迷っている方
- 楽天SCHDをNISAで買う手順を、初心者向けに知りたい方



楽天SCHDって最近よく聞くけど、そもそもJEPQと何がちがうの?NISAで買っても大丈夫なの??



いい質問だね。ざっくり言うと、JEPQが「毎月たっぷり配当をもらう攻めの高配当」なら、楽天SCHDは「増配でじわじわ育てる守りの高配当」なんだ。しかもNISAで買えるのが大きいんだよ!
- 楽天SCHDは、連続増配で有名な米国高配当ETF「SCHD」に、NISA成長投資枠を使って少額から投資できる投資信託です。
- 「やめとけ」と言われる主な理由は、分配金で複利が弱まる・為替リスク・S&P500より値上がりが穏やかの3点。仕組みを理解すれば弱点は管理できます。
- 毎月配当のJEPQが「攻め」なら、楽天SCHDは増配で育てる「守り」。配当を非課税で受け取れるのが最大の強みです。
※記事は私個人の分析に基づいており、誤りや実際の状況とは異なる情報が含まれる可能性があります。ご参考程度にお読みいただき、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
楽天SCHDってどんな投資信託?まずは基本から



そもそも楽天SCHDって、株なの?投資信託なの?



投資信託だよ。中身は米国のETF「SCHD」で、それを日本円で・NISAで買えるようにしたパッケージ、というイメージだね。
楽天SCHDは、正式名称を「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」という投資信託です。中身は、米国で人気の高配当ETF「SCHD」に投資しています。
SCHDとは
米国の「連続増配・高配当」を代表するETFです。2011年に上場して以来、年間の分配金を着実に増やし続けてきた実績があります。
連続増配とは
企業が配当金を毎年増やし続けることです。増配が続く銘柄は、業績が安定していることが多く、長期投資家に好まれます。
| 楽天SCHDの基本情報 | |
|---|---|
| 正式名称 | 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) |
| 投資対象 | 米国ETF「SCHD」 |
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 信託報酬 | 年0.1238%(税込/2025年5月に引き下げ) |
| 決算(分配) | 年4回(四半期ごと) |
| 買える証券会社 | 楽天証券のみ |
| NISA | 成長投資枠の対象 |
| 設定日 | 2024年9月18日 |
※数値は2026年9月時点のものです。最新は必ず公式・目論見書でご確認ください。



信託報酬(保有中にかかる手数料)は年0.1238%。投資信託としてはかなり低コストな水準なんだ。
楽天SCHDが「やめとけ」と言われる3つの理由



高配当で増配もするなら良さそうなのに、なんで「やめとけ」って言われるの?



メリットの裏返しでもあるんだけど、弱点もちゃんとあるよ。買う前に3つ知っておこう。
「楽天SCHDはやめとけ」と言われる主な理由
- 分配金を受け取るぶん、複利が弱まる
- 為替ヘッジなし=円高で目減りする
- S&P500より値上がりは穏やか
1. 分配金を受け取るぶん、複利が弱まる
配当を受け取ると、そのぶん再投資に回るお金が減ります。つまり、雪だるま式に増える「複利」の力は、無分配のインデックス投資より弱くなります。「配当という現金の安心感」と「複利の最大化」は、どうしてもトレードオフになります。
2. 為替ヘッジなし=円高で目減りする
楽天SCHDは中身が米国株なので、為替の影響を受けます。円高が進むと、基準価額(投資信託の値段)や分配金は円ベースで目減りします。逆に円安なら追い風になります。
3. S&P500より値上がりは穏やか
高配当株が中心のため、ハイテク成長株を多く含むS&P500やNASDAQ100と比べると、値上がりのスピードは穏やかです。「配当をもらいながら、ゆっくり育てる」タイプだと理解しておきましょう。
それでも楽天SCHDが選ばれる、NISAとの相性の良さ



弱点はわかったけど、それでも人気なのはどうして?



いちばんは「NISAで、増配の配当を非課税で受け取れる」ことだね。ここがJEPQと決定的に違うんだ。
楽天SCHDが支持される理由は、次の3つです。
- NISA成長投資枠で買える:受け取る配当(分配金)を非課税にできます。
- 連続増配がベース:中身のSCHDは長期で分配金を増やしてきた実績があります。もらえる配当が年々育っていく期待が持てます。
- 少額・自動で積み立てられる:投資信託なので100円からでもコツコツ買えます。



JEPQは毎月配当でうれしいけど、NISAでは買えません。楽天SCHDは「非課税で増配を受け取る」ができる。ここが大きな差なんだ。
まだ楽天証券の口座がない方へ
楽天SCHDが買えるのは楽天証券だけです。NISAで思い立ったときにすぐ買えるよう、先に無料で口座を作っておくとスムーズですよ。
JEPQと楽天SCHD、結局どっちがいい?



JEPQと楽天SCHD、うちはどっちを選べばいいの?



どっちが上、じゃなくて「目的が違う」んだよ。表で見比べてみよう。
| 項目 | JEPQ | 楽天SCHD |
|---|---|---|
| タイプ | カバードコールETF | 連続増配の投信(SCHD連動) |
| 配当の頻度 | 毎月 | 年4回(四半期) |
| 利回りの目安 | 約10%超 | 2〜3%台(2026年時点・要確認) |
| NISA | 対象外(特定口座) | 成長投資枠でOK |
| 値上がり | 限定的 | 増配で緩やかに成長 |
| 向いている人 | 今すぐ毎月の現金がほしい | 非課税で長く育てたい |
かんたんに言うと、「今の現金」を最優先ならJEPQ、「非課税で将来育てる」なら楽天SCHDです。両方を組み合わせて、毎月と四半期の配当を受け取る人もいます。
あわせて読みたい:【超高配当ETF】「JEPQ」の魅力と仕組み! / JEPQはやめとけ?リスクと注意点
楽天SCHDの買い方は?NISAで買う3ステップ



買ってみたくなってきた!どうやって買うの?



3ステップだけ。楽天SCHDは楽天証券でしか買えないから、まず楽天証券の口座があればOKだよ。
- 楽天証券の口座を開設する(無料・スマホで完結)
- NISA(成長投資枠)を選ぶ
- 「楽天SCHD」を積立 or スポットで買う(100円からでもOK)



ポイントは「NISA枠を選んで買う」こと。ここを特定口座のままにすると、せっかくの非課税メリットが使えないから注意してね!
楽天SCHD(四半期決算型)を買うときの注意
- 分配金がほしい人は「四半期決算型」を選ぶ
- 分配金を再投資して増やしたい人は「資産成長型(無分配)」を選ぶ
ぽむ家の場合はどうしている?(検討中)



うちは楽天SCHD、買うの?



正直に言うと、まだ買っていなくて検討中なんだ。理由は2つあってね。
ひとつは、コストです。楽天SCHDの信託報酬(年0.1238%)は投資信託としては十分安いのですが、私がすでに積み立てているSPYD(米国高配当ETF)やVTなどの経費率(0.06〜0.07%程度)と比べると、少しだけ割高に感じています。
もうひとつは、すでにSPYDをコツコツ積み立てていること。「高配当の枠はSPYDで足りているかな?」という気持ちがあり、同じ高配当をもう1本増やす意味があるか、を考えている段階です。



じゃあSPYDと楽天SCHD、何がちがうの?



ざっくり言うと、SPYDは”今の利回りが高い”タイプ、SCHDは”配当が毎年増えていく(連続増配)”タイプなんだ。だから「増配の力」を足したいならSCHD、という考え方もあって、そこが今の悩みどころなんだ。



結論、うちはまだ検討中です。もし買うなら「毎月もらえるJEPQ」と「非課税で増配を育てる楽天SCHD」の二段構えかな、と考えています。実際に買ったら、分配金の実額もこのブログで正直に公開していきます。
まとめ:楽天SCHDは「やめとけ」ではなく「NISAで育てる高配当」
ここまで読んでいただければわかるように、楽天SCHDは決してダメな商品ではありません。弱点(複利・為替・値上がりの穏やかさ)を理解した上で、NISAで非課税の配当を育てるという使い方なら、とても有力な選択肢になります。
ただし「高配当だから」だけで飛びつくと、S&P500より値上がりが穏やかな点や、円高リスクで「思ったより増えない」と感じることもあります。目的に合っているかを確かめてから始めましょう。
楽天SCHDはこんな人におすすめ
- NISAで、配当を非課税で受け取りながら長く育てたい人
- 毎月配当のJEPQと、増配型の高配当を組み合わせたい人
- 値上がりよりも「もらえる配当が年々増える」安心感を重視したい人



結論は、楽天SCHDは「やめとけ」ではなく「NISAで育てる高配当」です。ただし、値上がりを狙う資産(インデックスなど)と分散するのが大前提だよ!
楽天SCHDを買うなら、まずは楽天証券の口座から
楽天SCHDは楽天証券でしか買えません。まだ口座がなければ、先に無料で作っておくと、思い立ったときにNISAですぐ買えます。手数料が抑えられるほど、長期の資産形成には有利です。



私も楽天証券を使っていて、JEPQを毎週1株ずつ積み立てています。口座があると、気になった銘柄をすぐNISAで買えるので便利ですよ。
楽天SCHDを買うならまずここ!楽天証券の口座開設はこちら
- 楽天SCHDを買える唯一の証券会社
- NISA(成長投資枠)でそのまま非課税投資ができる
- 楽天ポイントで投資もできる
※投資判断はあくまで自己責任で行ってください。本記事は投資助言ではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. 楽天SCHDはどこで買えますか?
A. 楽天証券でのみ購入できます。NISAの成長投資枠にも対応しています。
Q. 楽天SCHDとSCHD(本家)は何が違いますか?
A. 中身は同じSCHDですが、楽天SCHDは日本円で・NISAで買える投資信託です。本家は米ドルで買う米国ETFです。
Q. 分配金はいつもらえますか?
A. 年4回(四半期ごと)の決算に応じて支払われます。ただし分配金は必ず支払われるものではなく、金額も変動します。











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