【育休パパ体験談】第2子誕生後の育休中(3~4ヶ月目)の過ごし方!リアルな一日スケジュール公開!

※記事にプロモーションが含まれる場合があります。

今回は、第2子が生まれた後の育児休業中の過ごし方について、私の経験を基に詳しくお伝えしていきます。育休パパ3~4ヶ月目のとある一日のスケジュールを公開しますので、これから育休を取る予定のパパさんたちの参考になれば嬉しいです!

ぽむ

こんにちは、サラリーマン2児のパパで資産収入を得て、好きな仕事をしながら暮らすことを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!投資、節約や日常の情報発信しています!

この記事はこのような人におすすめ!

  • 育休中のパパって何するんだろうと思っている方
  • これから育休を取ろうとしている方
  • 今まで子どもと一緒に過ごすことが少なかったパパ
  • 2人目でパパに育休を取得してほしい方
  • 育休3~4ヶ月目はどんな感じなのか気になる方
てぃむ

どうして育休を取ってくれたの??

ぽむ

育休をとらないと、てぃむが産後すぐで1人で2人の子を見なきゃだし、今回は里帰りをしないから育休を取ることにしたよ!育休を取る期間とかもかなり話し合ったよね。

てぃむ

育休3~4ヶ月目はどうだった??

ぽむ

てぃむもだいぶ家事に参戦してきてくれて、助かったよ!
正直、1~2ヶ月目の状況がずっと続いていたら、体力が持たなかったかもしれない
育休パパ1~2ヶ月目はこちらから↓↓↓

第2子が誕生した瞬間、家族の生活は大きく変わります。特にパパにとって、育休中の時間は、家族との絆を深めたり、育児に積極的に関わる大切な時期だと考えます。でも、育児経験が少ないパパは仕事から離れて生活することに戸惑いを感じることも少なくありません。

妻とよく話し合った結果、私が約6ヶ月間の育児休業を取ることに決めました。この記事では「とるだけ育休」にしないために、パパ側の育休の過ごし方の一つのアイデアとしてお考えください。

この記事を3行でポイント解説
  • 育休中のパパの役割は子どものお世話はもちろんのこと、ママのケア(特に精神面)をしつつ、家事(掃除・洗濯・ご飯の支度等)をすること。
  • 私が育休中に意識していることは家族のサポートを最優先。この育休中に新しいことに挑戦することを心がける。しかし、ストレスをため過ぎないように自分時間も大切に。
  • 夫婦で話をする時間は大切に
目次

育休中のパパの役割(3~4ヶ月目)

育休3~4ヶ月目のパパの役割は、主に以下の3つだと考えています。

育休中のパパの役割

  1. 子どものお世話
  2. 家事(掃除・洗濯・ご飯の支度等)
  3. 引き続きママのケア(特に精神面)

上の子(2歳5ヶ月ごろ)は娘ちゃんに慣れてきて、ママやパパの真似をして、娘ちゃんに「ぎゅー」をしたり泣いていたりしたら教えてくれたりして、お世話してくれたりもします。

下の子にどうしても目がいきがちですが、上の子にも十分な愛情と注意を向けることが大切です。また、産後の妻のメンタル部分を助けるため、家事(掃除・洗濯・ご飯の支度等)をこなすことも欠かせません。

ぽむ

うちでは、第2子が生まれてすぐぐらいの時期に、環境がガラッと変わって、上の子が不安定になった時期もありました!(この時期はどうしようかと悩みました。)

てぃむ

だいぶ娘ちゃんにも慣れて「○○(名前)ちゃーん!」って言ってるよね!

育休中に意識していること:育児・家事と自分時間の両立

育休中のパパが意識すべきポイントは、育休1~2ヶ月目と変わらず、家事・育児と自分時間のバランスを取りながら、無理なく過ごすことです。私は以下のポイントを意識することで、育休を充実した時間にしたいと思っています。

ぽむ

サラリーマンを続けていると、パパにとって育休は、最後の自分を見つめなおす時間になるかもしれません。私は「とるだけ育休」にならないようにしたいと思っています。

ぽむ

逆に、この意識しているポイントが成り立っているのは、妻の協力のおかげでもあります。

私が育休中に意識していること

  • 家族のサポートを最優先に
    家族の協力も得て、バランスよくサポートすることが大切です。
  • 自分の時間も大切に
    育児は楽しい反面、体力も精神力も使います。自分の時間を設けることで、心の余裕を保つよう心がけています。
  • 新しいことに挑戦する
    育休中は、若いうちに、普段できないことに挑戦する最後のチャンスになるかもしれません。新しいスキルを身につけることで、育休後の仕事について考えるきっかけになるかもしれません。
ぽむ

私は新しいことに挑戦するということで、ブログの毎日投稿投資でのデイトレやスイングトレード第二種電気工事士の資格取得に向けた勉強と受験をやっています

第2子誕生後育休(3~4ヶ月目)のパパの一日のスケジュール

ぽむ

私の育休中のとある一日のスケジュールを紹介します!

※朝晩が冷え込むようになってきて、育休1~2ヶ月目と比べて起床が遅くなってしまいました。

このスケジュールは、あくまで目安です。赤ちゃんの生活リズムに合わせて柔軟に対応することが大切です。

【朝】7:30〜8:30:朝ご飯の準備と保育園登園の準備

ママが夜間授乳や第2子のお世話で疲れている場合、早朝のパパのサポートは欠かせません。第1子がいるので、保育園の準備や朝食作りもパパの仕事になります。

7:30 起床・家事スタート

パパが先に起きて、洗濯物を洗濯機にかけるなど、朝の家事を進めます。同時に、朝ごはんの準備もします。

朝晩が冷え込んできたので布団が恋しく、なかなか起きれない時もあります。

8:00 上の子の起床と朝ごはん

上の子が起きてきて、着替えや朝食をサポート。起きるまでに朝ごはんと保育園登園の準備が終わっていればスムーズに進みます。イヤイヤ期真っ只中なのでなかなか思うように進まないこともよくあります。

育休1~2ヶ月目との違いは、このタイミングでママも起きてきてくれるようになりました。そのおかげで上の子の朝ごはんを手伝ってくれたりしてくれています。

8:30 保育園へ送り出し

上の子を園に送るのは、育休中のパパが担当するといいリズムが作れます。

【午前】9:00〜12:00:自分時間と育児のバランス

朝の忙しい時間を乗り越えた後、午前中は比較的落ち着いた時間になります。ここで自分時間や育児の時間を取ることが、パパの育休を充実させるポイントです。

9:30 スーパーにお買い物

保育園へ送り出した後は、その足で、大体月曜日に1週間分の食材や日用品をスーパーに買い出しに行きます。お買い物はリフレッシュにもなります。

10:30 自分時間と赤ちゃんのお世話

パパがミルクをあげたり、抱っこしてあやすことで、ママの負担を軽減することができます。でも、娘ちゃんはミルクが嫌い(ほぼ飲んでくれません)すぎて、パパは困っていたりもします。完母で非常に助かっていますが、調べると哺乳瓶拒否がひどくなることもあるみたいです…。

娘ちゃんが寝ている間がパパの自分時間です。自分時間では、ブログの執筆や株価のチェック、受験のお勉強等をします。

11:30 お昼ご飯の準備

お昼ご飯の準備をします。我が家では、お昼ご飯は手っ取り早く作れる料理が多いです。

デイトレ/スイングトレードをし始めてからは東証のお昼休みの11:30~12:30のタイミングでできるだけお昼ご飯を終わらせるようにしています。

【午後】12:00〜15:30:お昼ご飯とリラックスタイム

12:00 お昼ご飯

ママと一緒にお昼ご飯を楽しむ時間です。娘ちゃんが寝ていると2人でご飯をゆっくり食べることができます。

13:00 自分時間やリラックスタイム

娘ちゃんが寝ている間がパパの自分時間です。自分時間では、ブログの執筆や日本の株価チェック、お勉強等をします。ブログの執筆がこの時間中に終わっていると夜が落ち着きます。たまに、この時間に眠たくなるので、寝てしまうこともあります。

15:30 上の子のお迎え

保育園に上の子のお迎えに行きます。ママもお迎えに行ってくれるタイミングもあります。

【夕方】16:30〜18:00:夕方の忙しい時間を乗り切る

16:30 夜ご飯の準備と家事

1~2ヶ月目との違いは上の子が帰ってきてから、夜ご飯の支度をすることが増えたことです。ママが支度中に子どもたちを見てくれます。

17:30 みんなでお風呂タイム

お風呂を順番に入っていきます。娘ちゃんは育休1~2ヶ月目の時、お昼間に入っていましたが、夕方に入るようになりました。

【夜】19:00〜23:30:家族時間と就寝準備

一日の終わりには、上の子と遊んだりする時間を大切にします。

18:00 家族時間(上の子と遊んだりAmazonプライムビデオを見たり)

上の子と遊びます。ここでスキンシップをたくさんとります。みんなでアニメを見たりもします。

20:30 寝かしつけ開始

上の子の寝かしつけは平均で30分~1時間ぐらいかかります。娘ちゃんはママの授乳中に寝落ちすることが多いです。

21:30 上の子就寝と自分時間

上の子が就寝した後、娘ちゃんも寝ていたら、自分時間開始です。

23:00~24:00 パパ就寝

ブログの執筆や米国の株価チェックをしたのち、お布団に入りスマホで知りたい情報をチェックしたのち就寝することが多いです。

ブログ執筆については、夜ご飯を食べた後にママが子どもたちを見てくれたりするので、その時間に行ったりします。夜はパソコン部屋が極寒なので、暖房を入れているタイミングでブログ執筆を行うことが多いです。

まとめ:パパの育休は家族の絆を深める貴重

育休中の日々は決して楽ではありませんが、家族との時間を十分に持てたことは、かけがえのない経験となっています。また、自分の時間も取れなくはないので、家族とよく相談しながら、新しいことにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

育休1~2ヶ月目と3~4ヶ月目の違いママがかなり家事を行うようになった点です。すごくありがたいです。

パパの育休取得は、まだまだ珍しいかもしれませんが、家族のためにも、自分自身の成長のためにも、非常に価値のある経験だと確信しています。これから育休を検討しているパパさんたちには、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

ぽむ

皆さんの育休生活が充実したものになりますように!

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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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