【20代片働き3人家族】2022/8リアルな生活費を公開

※記事にプロモーションが含まれる場合があります。

我が家では、今年に入ってから節約をはじめ、4月から家計簿をつけています。

また、7月には元気な元気なベビーが生まれ、3人家族となりました!

大事に大事に育てていきたいと思っています!

8月末に里帰りを終え、我が家にかえってきました!

※8月については、妻は里帰りしており、変動費が少なくなっております。

出産祝いの内祝いや育児にかかる費用についても、ご参考までに載せておこうと思います。

あ、家計簿をつけて始めていての続きですが、

これから子どもを持つ予定の人、これからサイドFIREを目指す人にとって参考にして頂ければなと思いまして、リアルな生活費を公開しようと思っています。

ちなみに、我が家もまだサイドFIREは達成しておりませんが、すでにサイドFIREを目指し収支の最適化や貯蓄力を上げるため、動いております。

サイドFIREとはなにか、サイドFIREを目指すにはどうすれば良いのかはこちらの記事にまとめています。

目次

僕たちの基本情報

生活費について公開する前に、僕たちの生活状況について先に説明しようと思います!

私は現在、家族3人で生活をしています。8月は妻が里帰りしており、久しぶりの1人暮らしでした。

ぽむ

・20代
・正社員 年2回ボーナスあり
・現金預金よりも全力で投資をしたい
・基本カード、バーコード決済

てぃむ

・20代
・専業主婦(8月末まで里帰り)
・現金預金大切派
・とにかく無駄なのは嫌、お得に暮らしたい

現在、僕の会社員としての収入などを元手に生活をしています。

また、ベビーも産まれたので、収入源は2人分になるのはまだ先のほうになると思います。

おうちとしての情報は

  • 賃貸暮らし
  • 車2台(1台は今冬に手放す予定

です!

こんな中で20代やし、収入は1人だけで大丈夫?と思われていると思いますが、なかなかの節約生活をしてるつもりです。(まだまだかもしれませんが、笑)

僕たちは、元々かなりの旅行好きで、暇があれば、温泉やレジャー、遊園地などに行きまくり、近場であればカフェや外食に行きまくっておりました。

本当はこんな感じで、旅行などに行きまくりたい体質です。

サイドFIREについては以前から目指してはおりましたが、ちゃんと生活費を計算はしておりませんでした。

余る分だけ投資!!みたいな感じです。

なぜ、ちゃんと家計簿をつけるようになったのか。

それは妻にベビーを授かることになり、やらしい話ですが、子どもができたらどのくらいのお金が必要なのか、2人で調べ、これから生活費をちゃんと見直していく必要があり、節約についても意識付けする必要があったためです。

ベビーに感謝です!

2022/8生活費

項目金額
住居費¥36,031
日用品¥10,617
食費¥14,415
交通費¥7,000
保険¥7,250
通信費¥1,992
特別出費¥68,438
投資¥101,300
合計¥247,043

住居費…家賃と水道光熱費

日用品…ベビーの日用品・ミルクなどを含む

交通費…公共交通機関や車のガソリン代

特別出費…奨学金、交際費、医療費、更新費などなど

8月の合計生活費は、¥247,043でした!(投資額は生活費に入れていいものか、まだ検討中です。)

2022/8のポイント

特別出費について

8月の生活費については、特別出費の中の、交際費がかさみました。

その交際費については、以下の通りです。
・里帰りのお礼
・里帰り中の差し入れ
・祖父母への内祝い

里帰りのお礼の金額については、ネットで相場を調べ決めました。

(ご参考)里帰り出産のお礼は必要?相場や渡し方、マナーについても詳しく解説!

祖父母への出産内祝いについては、地元の産品を送ることにしました!

また、内祝いについては、以下の記事でもまとめています。実際に、我が家でも購入したものも紹介してます!

日用品(特にベビー日用品について)

8月のベビーに関わる費用としては、母乳トラブル等があったため、電動の搾乳機を購入しました。

手動と電動と迷って、使用頻度を考えて電動にしましたが、とても使いやすく、重宝して利用しております。

また、粉ミルクも購入しましたが、お口に合わない可能性もあると思い、まとめ買いは次回することにし、和光堂の「はいはい」の800gにしました。

入院時にもらった、オムツや事前に準備していたオムツやベビー用品のおかげで、出産前に考えていたほど費用はかかりませんでした。

その他

ちなみに2人暮らしの平均的な生活費ですが、総務省統計局の「家計調査 2021年次 世帯人数別(表3-1)」によれば

項目金額
家具・家事用品(日用品)¥11,829
食料(食費)¥67,170
水道光熱費¥31,696
交通費¥4,453
保健医療¥13,452
通信費¥13,515
総務省統計局の「家計調査 2021年次 世帯人数別(表3-1)」をもとに作成。

上記のようになっております。我が家とは項目が異なる部分もありますが、特に水道光熱費については、我が家の生活費における住居費のなかには、家賃に水道光熱費が含まれているので、なかなか健闘していると思います。

これから夏本番で、節電の為クーラーを気にしたりするとは思いますが、ストレスがない程度に節電のほうは気にしていきたいと思います。

節電よる節約よりももっと効果的な方法があります。電力会社を変えるという選択肢です。

以下の記事では、電気代のことについてや他にも保険などの固定費見直しについてまとめております

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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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