今回は、20代4人家族の我が家の2025年1月家計簿の公開です。我が家では、2019年10月から投資×節約をはじめ、2022年4月から家計簿をつけています。
20代の4人家族、実際の生活費って、どのくらいかかるのか、自分の記録用でもありますが、月のまとめとして月末または月初に公開させていただきます。
ぽむこんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ（@haitokin_pom）です！投資、節約や日常に関する情報発信していますので、ぜひフォローお願いします！
まだサイドFIREは達成しておりませんが、サイドFIREを目指し収支の最適化や貯蓄力を上げるなどして、活動しており、その過程×家庭のリアルな家計簿を公開していきます。
これから子育て世代の方やサイドFIRE、FIREを目指す方にとって参考にして頂けると幸いです。
ぽむ「サイドFIREとはなにか」、「サイドFIREを目指すにはどうすれば良いのか」は下記の記事にまとめていますので参考にしていただけると幸いです！
2025年1月の我が家の家計簿
- 2025年1月の支出：￥362,997（うち生活費 ￥164,709）
- 2025年1月の収入：￥382,080
2025年1月の主なポイント
- 年末年始は実家への大型帰省！：育休中だからこその大型帰省をしました！
- 育休中は住民税が普通徴収になっています：会社によって違うかもしれませんが、育休中の住民税の支払い方が普通徴収になっています。
てぃむ家計簿をつけるのは手間に思われる方もいるかと思いますが、「家計を把握する」というのは、大きなメリットがありますので、ぜひ家計簿をつけてみてください。
20代4人家族の私たち！基本情報と家計管理について！
私たちは現在、家族4人で生活をしています。子どもは0歳と2歳です。
ぽむ・20代パパ
・サラリーマン正社員（年２回ボーナスあり）
・現金預金よりも全力で投資をしたい派
・基本クレジットカード、バーコード決済派
・楽天経済圏
てぃむ・20代ママ
・ほぼ専業の主婦
・現金預金大切派
・とにかく無駄なのは嫌、お得に暮らしたい
ぽむサイドFIREに向けて本格的に動くまでは、暇があれば、温泉やレジャー、遊園地などに行きまくり、近場であればカフェや外食に行きまくっておりました。
てぃむ以前ほどは行きませんが、今でも旅行やレジャーは大好きです。
ぽむ私たちの家計のルールをご紹介します。
てぃむできるだけ楽に家計簿をつけることができるようにルールを決めてます。
- 家計簿はExcelシートにまとめる
- 変動費は予算を決めている
- クレジットカードでの支払いの家計簿記載は、「固定費：引き落とし時」「変動費：お会計時」に記載する
- パパの本業で生活費はほぼすべて賄う
- 本業以外での収入（投資での利益は除く）はお小遣いと子どもの預金に振り分ける
- すべてポイント（楽天ポイント等）で支払う場合は家計簿に記載しない
- 特別出費のレジャー費は先取り積立方式で、出費がある場合は積立から拠出する
ぽむ下記は私たちの実際の家計簿項目です。良ければ参考にしてみてください。
私たちの家計簿項目（参考）
生活費の項目
- 食費
- 日用品
- 水道光熱費（水道代、電気代、ガス代等）
- 交通費（ガソリン代や公共交通機関の費用等）
- 通信費（携帯料金やインターネット代等）
- 家賃
- 奨学金（パパの大学時代の返済）
- 保険（自動車保険や生命保険等）
投資入金の項目
- 投資（株式投資や仮想通貨口座への入金、自己投資）
特別出費の項目
※私たちは特別出費を「毎月必ずしも出るとは限らない支出」と位置付けてます。
- 交際費
- レジャー費（旅行等）：パパは毎月1万円、ママは毎月5千円の積み立てをしています
- 医療費
- メンテナンス費（体のメンテナンスや車のメンテナンス等にかかる費用）
- 更新費（車検等）
- イベント費（子どものイベントごとにかかる費用）
- その他
ぽむ地方都市住まいのため、家賃が安い方なので一部(家賃等）は参考にならないかもしれません。
てぃむ参考にならず、すみません。
でも、地方都市だとこんなに家賃という固定費を落とせるんだと思っていただけるかもです。
私たちは家計簿開始当初はノートで管理していて、今はExcelで継続して管理しています。
【2025年1月】地方都市暮らし20代4人家族の家計簿
【2025年1月】の家計簿(支出)
| 生活費の項目 | 予算 | 1月の項目合計 |
|---|---|---|
| 食費 | ￥40,000 | ￥41,186 |
| 日用品 | ￥25,000 | ￥24,808 |
| 水道光熱費（水道代、電気代、ガス代等） | ￥17,000 | ￥20,241 |
| 交通費（ガソリン代や公共交通機関の費用等） | ￥7,000 | ￥15,000 |
| 通信費（携帯料金やインターネット代等） | ￥7,000 | ￥6,779 |
| 家賃 | ￥32,110 | ￥32,110 |
| 奨学金（パパの大学時代の返済） | ￥13,600 | ￥13,600 |
| 保険（自動車保険や生命保険等） | ￥6,190 | ￥10,985 |
| 合計 | ￥147,900 | ￥164,709 |
| 投資入金の項目 | 予算 | 1月の項目合計 |
|---|---|---|
| 投資（株式投資や仮想通貨口座への入金、自己投資） | ￥50,000～ | ￥50,000 |
| 合計 | ￥50,000 |
| 特別出費の項目 | 1月の項目合計 |
|---|---|
| 交際費 | ￥10,401 |
| レジャー費（旅行等） | ￥74,187 |
| 医療費 | ￥0 |
| メンテナンス費（体や車のメンテナンス等にかかる費用） | ￥0 |
| 更新費（車検等） | ￥20,700 |
| イベント費（子どものイベントごとにかかる費用） | ￥0 |
| その他 | ￥43,000 |
| 合計 | ￥148,288 |
ぽむ2025年1月の生活費（投資と特別出費を除く）は、￥164,709でした！
てぃむ1月はちょっと予算オーバーだったね。
12月の出費全体（￥362,997）における投資の割合は約13.8％です。経済的自由に最も必要な要素は「貯蓄率をあげる（投資への入金力）」です。貯蓄率が高ければ高いほど、経済的自由を達成するまでの期間は短くなります。
私たちが目指しているサイドFIREについても同じです。なので、私たちは貯蓄率（投資の割合）を意識しております。詳しくは以下の記事に書いています↓
【2025年1月】の家計簿(世帯収入)
| 収入の項目 | 1月の収入合計 |
|---|---|
| パパ | ￥362,080 |
| ママ | ￥20,000 |
| 合計 | ￥382,080 |
ぽむ1月は育休手当が2ヶ月分入ってきました。噂のとおり手取りの8割程度になっています。
【2025年1月】の主なポイントと振り返り
ぽむ2024年9月に妹ちゃんが生まれて、4人家族になってからあっという間に4ヶ月だね！
てぃむそうだね！あっという間に年も明けて、ぽむの育休も、あとちょっとで終わってしまうね。
ぽむ育休もあと少しとなると、なんか焦ってきてしまうね。
年末年始は実家への大型帰省！（特別出費：レジャー費の増加）
ぽむ育休だからこそ、できることの一つで、遠くにある実家に長期間息子くんや娘ちゃんと一緒に帰省をしてみました！
てぃむ完全週休2日制の年末年始休み以上長く帰省できたね！
ぽむそうだね。こんなに長く帰省できるのは定年を迎えるまでにたった一回だけだと思うよ。（仕事辞めない限りは）
てぃむ㊕レジャー費はかさんだけども良い経験ができたし、遠くの父母も嬉しそうだったからよかったね！
育休中は住民税が普通徴収になっています（特別出費：その他）
ぽむ会社によって異なるかもしれませんが、育休中も住民税がかかり、私は普通徴収になりました。
てぃむ育休中も住民税の徴収が続くということだね。頭に入れておかないと、忘れてしまっていると大変だね。
（補足）第二種電気工事は無事合格しました！
てぃむ第二種電気工事の合格通知がはがきで来たね！
おめでとう！
ぽむありがとう！
なにか事業で元（第二種電気工事の受験料）はとりたいなと考えています。これは妄想の話です。
てぃむせっかく国家資格を取れたんだから、実践でも使えるようにしないとだね！
まとめ
以上、20代4人家族の1月のリアルな家計簿でした。収入まで載せている方はあまり居られないかもですが、できる所まで、お伝えしていこうと思っています。20代の4人家族として、決して楽ではありませんが、工夫を重ねて何とかやりくりしています。
皆さんの家庭でも、何か参考になる点があれば嬉しいです。家計のやりくりは大変ですが、家族の幸せのために頑張りましょう！
家計簿をつけることで、自分たちの生活がどこでお金を使っているのかを把握し、より効率的な生活を送ることができます。
サイドFIREを目指すために、投資による資産運用を行っています。下記の記事で毎月の資産運用を公開しています。良ければ参考にしてみてください。
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