【20代片働き3人家族】2022/10リアルな生活費を公開

※記事にプロモーションが含まれる場合があります。

我が家では、今年に入ってから節約をはじめ、4月から家計簿をつけています。

7月には元気な元気なベビーが生まれ、ただいま片働きの3人家族となっております!

育児にかかる日用品についても、ご参考までに載せておこうと思います。

これから子どもを持つ予定の人、これからサイドFIREを目指す人にとって参考にして頂ければなと思いまして、リアルな生活費を公開しようと思っています。

ちなみに、我が家もまだサイドFIREは達成しておりませんが、すでにサイドFIREを目指し収支の最適化や貯蓄力を上げるため、動いております。

サイドFIREとはなにか、サイドFIREを目指すにはどうすれば良いのかはこちらの記事にまとめています。

目次

僕たちの基本情報

生活費について公開する前に、僕たちの生活状況について先に説明しようと思います!

私は現在、家族3人で生活をしています。

ぽむ

・20代
・正社員 年2回ボーナスあり
・現金預金よりも全力で投資をしたい
・基本カード、バーコード決済

てぃむ

・20代
・専業主婦
・現金預金大切派
・とにかく無駄なのは嫌、お得に暮らしたい

現在、僕の会社員としての収入などを元手に生活をしています。

また、ベビーも産まれたので、収入源は2人分になるのはまだ先のほうになると思います。

おうちとしての情報は

  • 賃貸暮らし
  • 車2台(1台は今冬に手放す予定

です!

こんな中で20代やし、収入は1人だけで大丈夫?と思われていると思いますが、なかなかの節約生活をしてがんばっているつもりです。(まだまだかもしれませんが、笑)

僕たちは、元々かなりの旅行好きで、暇があれば、温泉やレジャー、遊園地などに行きまくり、近場であればカフェや外食に行きまくっておりました。

本当はこんな感じで、旅行などに行きまくりたい体質です。

サイドFIREについては以前から目指してはおりましたが、ちゃんと生活費を計算はしておりませんでした。

余る分だけ投資!!みたいな感じです。

なぜ、ちゃんと家計簿をつけるようになったのか。

それは妻にベビーを授かることになり、やらしい話ですが、子どもができたらどのくらいのお金が必要なのか、2人で調べ、これから生活費をちゃんと見直していく必要があり、節約についても意識付けする必要があったためです。

ベビーに感謝です!

2022/10生活費

項目金額
住居費¥40,443
日用品¥10,323
食費¥30,473
交通費¥6,106
保険¥7,300
通信費¥1,497
特別出費¥43,189
投資¥112,000
合計¥251,331

住居費…家賃と水道光熱費

日用品…通常の消耗品・ベビーの日用品・ミルクなど

交通費…公共交通機関や車のガソリン代

特別出費…奨学金、交際費、医療費、更新費などなど

10月の合計生活費は、¥251,331でした!(投資額は生活費に入れていいものか、検討中です。)

投資を抜いた生活費は¥139,331です。

生活費における投資の割合は約44.6%です

2022/9のポイント

投資比率(貯蓄率)について

10月の生活費については、投資比率が約44.6%でした。

FIREに向けてするべきことは以下の3つです。

サイドFIREについてもこの3つのことは重要です。

①収支の分析・最適化
②貯蓄率を上げること
③継続すること

この中で、貯蓄率をあげることについてですが、FIRE達成に最も重要な要素でもあります。

貯蓄率が高ければ高いほど、FIRE達成は早くなります。

ちなみに貯蓄率44.6%はその後の投資リターンにもよりますが、15年~30年程度でFIREできる計算になります。

もっと貯蓄率をあげて、まずはサイドFIRE達成に向けて頑張りたいと思います。

詳しくは以下の記事に書いています↓

ベビー日用品について(出生より3か月)

10月のベビーに関わる日用品としては、チャイルドシート用の肩ベルトの保護カバー・ベビー服(ズボン)6着・ベビー服(上)6着・ベビー服上着1着・レッグウォーマーを購入しました。

ベビー服については、西松屋で夏物のセールをしていたので来年用に何着か購入しました。

オムツは入院時やお祝いでもらったものや事前に準備していたおかげで、買い足しはありません。

その他

ちなみに2人暮らしの平均的な生活費ですが、総務省統計局の「家計調査 2021年次 世帯人数別(表3-1)」によれば

項目金額
家具・家事用品(日用品)¥11,829
食料(食費)¥67,170
水道光熱費¥31,696
交通費¥4,453
保健医療¥13,452
通信費¥13,515
総務省統計局の「家計調査 2021年次 世帯人数別(表3-1)」をもとに作成。

上記のようになっております。我が家とは項目が異なる部分もありますが、特に水道光熱費については、我が家の生活費における住居費のなかには、家賃に水道光熱費が含まれているので、なかなか健闘していると思います。

これからどんどん過ごしやすい季節になっていきますが、ストレスがない程度に節電のほうは気にしていきたいと思います。

節約よりももっと効果的な方法があります。電力会社を変えるという選択肢です。

以下の記事では、電気代のことについてや他にも保険などの固定費見直しについてまとめております

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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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