【スマホ代削減】携帯料金を見直して月々の固定費を削減!おすすめの格安SIM3選とプランの見直し方法!

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ぽむ

こんにちは、サラリーマン2児のパパでサイドFIREを目指しているぽむ(@haitokin_pom)です!サイドFIREに向け、投資や節約に関する情報発信していますので、ぜひフォローお願いします!

家計の固定費を見直す際に、特に注目すべきは「携帯料金」です。携帯料金は見直しの余地が大きい項目の一つです。通信キャリアやプランを変更することで、月々の固定費を大幅に削減できる可能性があります。しかし、「どうやって見直せば良いのか」「どのプランが自分に合っているのか」など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

てぃむ

携帯代(スマホ代)にかけるお金は今まで気にしたことなかったなぁ

ぽむ

実は、携帯料金の見直しをすれば、月に1,000円以上も安くできるかも!

てぃむ

月に1,000円以上安くできたらいいね!

ぽむ

僕も携帯料金の見直し前は大手キャリアを使っていて、月に約8,000円(端末代含む)払ってたんだ。

8,000円のスマホ代が普通だと思っていた方は要チェックです!

この記事では、携帯料金(スマホ代)を今よりも安くするための方法をわかりやすく解説し、最適なプランを選ぶためのポイントやおすすめの選択肢をご紹介します。この記事を参考に、携帯料金の見直しを行ってみてください!

この記事でわかること
  • 携帯料金(スマホ代)の月額平均金額
  • 携帯料金を今より安くする方法
  • おすすめの格安SIM3選

今の社会ではインターネットの普及によって、色んな通信機器(おうちのWi-Fi、ポケットWi-Fi、家族1人ずつの携帯電話など)の維持費にかかる固定費が膨れ上がっています。過去には携帯料金の安いプランはなかなかなかったものの、格安SIMや格安プランも普及してきているのです。

固定費を削減することで、貯蓄力があがります。夫婦で月に合わせて3,000円節約して、年間36,000円を投資に回し、長期で年間利回り5%で運用すれば、20年後には約122万円にもなります。貯金ゼロから100万円貯めるには下記の記事を参考にしてみてください。

目次

携帯料金(スマホ代)の月間平均利用額は?

てぃむ

みんな毎月どれくらい携帯代を使っているんだろう?

ぽむ

月々の通信費の平均額を調査してみたよ!

総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(2021年)」に毎月の携帯電話会社への総支払額、通信料金(通話及びデータ)、端末代金が提示されおりました。

調査時期総支払額通信料金端末代金
2019年9月約6,920.6円約4,287.3円約3,706.3円
2020年3月約5,979.3円約3,772.5円約3,333.2円
2020年9月約6,010.5円約3,451.9円約2,918.3円
2021年3月約5,824.8円約3,297.1円約2,717.4円
出典:総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(2021年)」

もし自分の携帯代金がわからないのであれば、各携帯電話会社から送られてくる請求書の確認やキャリアによってはウェブサイト内のマイページを確認してみてください。

この総支払額より多く支払っている方は、このあと紹介する通信費の節約方法をぜひ実践してみてください。

携帯料金を今より安くする方法

  • 格安SIMに変更して節約する方法
  • 携帯会社を変えずに節約する方法(プランの見直し)

携帯料金が高くなる理由とは?

  • 無駄なデータ容量の契約
    多くの人が、実際に必要なデータ容量を大幅に超えるプランを契約しています。大手キャリアのプランでは、10GB以上のデータ容量があるものも多いですが、毎月使いきれていない場合は無駄なコストを支払っていることになります。
  • 大手キャリアの高額プラン
    日本の大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、長期間契約していると割引が適用されることが多いですが、それでも月々の料金が他の選択肢に比べて高い場合が多いです。
  • 通話やSMSの追加料金
    通話やSMSは、定額プランに加入していないと、その都度料金が加算される仕組みです。これも見落としがちなポイントで、後から請求が高くなる原因となります。

格安SIMに変更して節約する方法

格安SIMとは?

「SIMカード」を使って、大手以外の携帯電話会社(=MVNO)が大手通信業者のネットワーク(電波)を借りてインターネット・通話のサービスを提供していて、大手より安く通信サービスを利用できるため「格安SIM」と呼ばれております。月々の利用料金は、数百円〜3,000円程度と、大手キャリアと比べてかなりの差があります。

「SIMカード」とは

  • スマホやタブレットなどの中に入っている小さいICチップでモバイル回線でインターネットや電話をするには、SIMカードが必要になってきます。

「キャリア」とは

  • 通信回線や基地局などの通信インフラを持つ通信事業者のことをいいます。

3大キャリアのdocomo、au、SoftBankのスマホ等にもこのSIMカードが入っています。

「キャリアには特にこだわりはない」「機種変更の時期である」「とにかく節約したい」という方は、格安SIMへの変更も検討してみてはいかがでしょうか。キャリアを変えるには少し労力がかかりますが、その時間分以上の節約効果が得られるので非常におすすめです。

てぃむ

格安SIMにすることでのメリットとかデメリットってある??

ぽむ

格安SIMにすることでのメリットデメリット紹介するよ!

格安SIMのメリット
  • 大手より月額料金が安い
  • 大手と同じエリアでインターネット・通話回線が利用できる。
  • 大手キャリアで使っていた電話番号をそのまま同じのを利用できる。
  • 大手キャリアで使っていたスマホを利用できる(例外もある)
格安SIMのデメリット
  • 大手キャリアのメールアドレスを利用できなくなる(docomo.ne.jp・ezweb.ne.jpなど)
  • SIMの初期設定を自分でする必要がある
  • 実店舗数が少ないので、電話やメール中心で相談やサポートしてもらう。
  • 大手キャリアに比べると通信速度が遅くなる場合がある。

格安SIMの通信料が安い理由

てぃむ

格安SIMってなんでそんなに安いの?

ぽむ

格安SIMが安い大きな理由としてネットでの販売を中心にしてるからだよ

格安SIMの通信料が安い理由

  • 人件費を節約している、インターネットメインで販売している
    格安SIMでは、実店舗を持たない、小規模店舗のみを用意や代理店委託販売をしている事業者がほとんどです。インターネット販売をメインにすることで、人件費などのコストを大幅に削減しています。
  • 設備投資費用がかからない
    格安SIMは大手キャリアのネットワーク(電波)を借りて、モバイル回線を提供しています。なので、格安SIMは独自の通信設備(電波塔みたいなの)は持っていません。そのため、電波塔みたいなのを建てたり、管理したりする時の設備投資費用がかからず、その分月額使用料を安く設定できます。
  • 通信速度が遅い時がある
    キャリアに通信回線を借りている格安SIMは、キャリアよりも通信速度が遅い傾向にあります。それは利用者が増える時間帯は、回線が混み合い、大手キャリアの通信が優先になり、格安SIM会社の通信速度が遅くなり、スムーズにインターネットが利用できない時があります。

おすすめの格安SIM3選

携帯料金を大幅に節約できる格安SIMは数多くありますが、その中でも特におすすめの3つを紹介します。各社の特徴を比較し、あなたに最適なプランを選びましょう。

mineo(マイネオ)

mineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの中から回線を選ぶことができ、利用できるエリアが広いのが特徴です。料金プランは柔軟で、1GBからスタートし、データ使用量に応じてプランを選べるため、無駄なくコストを抑えられます。通信速度も安定しており、家族割やフリータンク(mineoユーザー同士でデータシェアができる機能)など、独自のサービスも充実しています。サポートも手厚く、初めて格安SIMに乗り換える人にもおすすめです。

ahamo(アハモ)

ahamoは、ドコモが提供する新しいオンライン専用の料金プランです。月額2,970円(税込)で20GBのデータ通信が可能で、5分以内の通話が無料になる通話定額が含まれています。大手キャリアならではの通信品質と、手頃な料金が魅力です。また、ドコモの5G対応で高速な通信が期待できるほか、海外でもデータ通信がそのまま利用できるので、頻繁に海外へ行く方にも適しています。ドコモユーザーならスムーズに移行できる点も大きなメリットです。

楽天モバイル

楽天モバイルは、月額料金が1,078円(税込)から使った分だけお支払いのワンプランで、データ使用量が3GB未満であれば1,078円(税込)、最大3,278円(税込)でデータ無制限となります。楽天回線エリア内であれば、無制限で高速通信が利用でき、通話アプリ「RakutenLink」を使えば国内通話無料(一部例外あり)。ポイント還元や楽天市場での買い物がお得になる特典もあり、楽天経済圏を活用する方にとって非常に魅力的な選択肢です。

携帯会社を変えずに節約する方法(プランの見直し)

「キャリアを変更する作業が本当にめんどくさい」という方は、まずは契約プランの見直しを行いましょう。
携帯料金は、基本的な料金プランに加え、端末代金(スマホ本体代の分割金)、通話料金(電話代)、オプション料金(紛失時サポート、バッテリーの交換)などで構成されています。安いプランに変更できるものがないか確認しましょう。

プランの見直しで携帯会社を変えずに節約する方法

  • データ通信プランを見直す
  • 通話料金を見直す
  • オプション料金を見直す

データ通信プランを見直す

月額料金の中で大きな割合を占めることが多いのが、基本料金部分であるデータ通信プランです。

ぽむ

月にデータをどのくらい使用しているのか、スマホやキャリアのマイページ、アプリなどで確認してみましょう!

「毎月データ通信量をそんなに使わない」「普段はWi-Fiで通信している」という方は、1ヵ月のデータ量にあったプランを選ぶのがおすすめです。

通話料金を見直す

いつもあまり電話はしないのに、電話かけ放題プランなどに入っているのであれば、プランを見直ししてみましょう。

また、月々の通話料金が通話料金プランを上回っている方は「5分間電話かけ放題」「電話かけ放題」など通話に関するプランがあったりもしますので、そちらに加入してみるとよいかもしれません。

ぽむ

通信データの容量に余裕があるのであれば、LINEなどの無料通話アプリを使用するのも手です。

オプション料金を見直す

オプション料金の中には、端末の補償サービス(故障や紛失時サポートなど)がありますが、本当に必要なサービスなのか十分検討しましょう。

また、動画の見放題サービスや音楽の聴き放題サービスなどのサブスク等も含まれます。普段から利用しているのであれば見直す必要はありませんが、普段から利用していない場合は見直しすることをおすすめします。

まとめ:携帯料金の見直しで固定費を賢く削減しよう!

携帯料金は見直しをすることで、月々の固定費を大幅に減らすことができる項目の一つです。格安SIMへの乗り換えや、現在の利用状況に合ったプランへの変更など、さまざまな方法があります。少し頑張ってみるだけで、年間数万円の節約も夢ではありません。

特に、毎月のデータ使用量を見直し、無駄のないプランを選ぶことが重要です。これを機に、携帯料金を見直して、家計の負担を軽減してみてはいかがでしょうか?

携帯料金(スマホ代)の他にも固定費の見直しを行えば、まだまだ改善できるポイントがあるかもしれません。

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この記事を書いた人

20代社会人。2019年10月から投資を始め、資産からの所得で自由な生活を手に入れるサイドFIREを目指しています。

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